弊社では、アルミやステンレス鋼、樹脂などの素材などの切削加工を1個から試作製作が可能です。
対応可能な素材の一例はこちらです。
金属:アルミ・アルミダイカスト(ADC12)・ステンレス鋼(SUS)・真鍮等
樹脂:ABS・アクリル・ポリカーボネート(PC)・ポリアミド樹脂(PA)
ポリプロピレン樹脂(PA)等
製造業における新製品開発は、構想段階から量産導入までのリードタイムとして半年から3年かかると言われています。製品投入までのスピードやコストダウンが求められる現代においては、工数の短縮=生産工程の最適化と効率化が求められています。
中でも、部品の切削加工は重要な生産プロセスです。複雑な形状の切削だと場合によっては切りくずが大量に発生し材料費が余計にかかったり、高精度な部品を製作する場合には熟練の技術を要するため加工に時間がかかることもあります。
スピーディー、かつ効率的な量産を実現するためには、切削部品を含めた試作品の製作を本番に近い環境で高精度に行うことが必要不可欠です。
弊社では、精密部品や小部品を1個から試作製作することも、量産することも可能です。異材質、多部品でも一括で対応可能なため、まずはお気軽にお問い合わせください。
弊社の特徴と切削の一部事例をご紹介します。
1.低コストで短納期
長年培ってきたモノづくりのノウハウと中国をはじめとした豊富な工場のネットワークがございます。コストや時間を抑えつつ、最適な工場での生産をご提案します。
2.高品質なモノづくり
独自の監査チェック項目にそって、定期監査及び非定例監査で工場を管理しています。作業工程における問題の有無をチェックし、常に高い品質レベルを追求しています。お客様がご要望される品質基準を実現するために品質保証の体制を確立しています。
3.複雑な形状の切削も簡単に
金属の3Dプリンターを合わせて使うことにより、複雑な形状の切削加工品もスピーディに製作できます。小ロットでの切削試作や、完成イメージの具現化にご利用いただけます。
4.単品試作から量産まで対応できる柔軟性
精密加工や小部品など、1個の部品の試作から、量産にも対応可能です。
【切削事例1】自動車のグリル
対応業務:樹脂切削・小ロット対応
対応素材:ABS
製作期間:2週間
【切削事例2】オーディオアンプ
対応業務:金属切削試作筐体・量産
対応素材:A5052
製作期間:30日間
*開発段階のものは機密事項の関係上掲載しておりません。写真はイメージです
【切削事例3】業務用冷蔵庫
対応業務:切削金属フレーム及び板金小ロット
対応素材:SUS430
製作期間:30日間
*開発段階のものは機密事項の関係上掲載しておりません。写真はイメージです